会社概要
会社沿革
明治14年 (1881年) |
名石工山口治右衛門(諫早眼鏡橋の造営に従事)に師事した勝山豊の祖父勝山貞吉が、諫早公園内の高城神社境内に建立した大灯籠の制作を最後に、石材業から漁網製造業に転業、諫早市輪内名(現城見町)にて勝山漁網を個人創業。 |
---|---|
昭和20年 (1945年) |
ナイロンの出現と一流メーカーの参入により市場が一変、取扱品目を各種ロープ、農漁業関連商品等に切り替え、勝山商店に改組、勝山豊の父勝山重一が代表取締役に就任。 |
昭和32年 (1957年) |
諫早大水害を機に各種ロープ、ワイヤ、荷役機、海苔竹、荒物の販売を開始、勝山豊の兄勝山義昭が(有)勝山ロープ店 代表取締役に就任。 |
昭和52年 (1977年) |
有限会社勝山ロープに改組、勝山豊が代表取締役に就任。フランスSTAS社と技術供与契約を締結、センターキャッチの製造、販売を開始。 |
昭和56年 (1981年) |
中国貿易を開始。 |
平成6年 (1994年) |
合作企業を設立、丁張板及び玉掛けワイヤ、メッキ結束線の製造・販売を開始。 |
平成11年 (1999年) |
全国ホームセンター向けOEM供給の玉掛けワイヤ、メッキ結束線等の鬼針販売を開始。 |
平成14年 (2002年) |
資本金300万円から、1,000万円に増資。 |
平成17年 (2005年) |
長崎差しトゲ無し玉掛けワイヤの特許を出願。 |
平成18年 (2006年) |
独資企業を設立、トゲ無し玉掛けワイヤの製造・販売を開始。 省力荷役機の修理、メンテナンス部門を新設、安心・安全を企業理念とする顧客サービスを推進。 |
平成20年 (2008年) |
資本金を2,500万円に増資、株式会社に改組。 同時に、合弁企業を設立、なまし番線、結束線等の製造・販売を開始。 |
平成21年 (2009年) |
長崎差しトゲ無し玉掛けワイヤ加工方法、日本国内特許取得 特許第313330 |
平成22年 (2010年) |
長崎差しトゲ無し玉掛けワイヤ加工方法、韓国で特許取得。 独資工場での電気メッキ製造許可取得。 |
平成23年 (2011年) |
長崎差しトゲ無し玉掛けワイヤ、長崎県発明くふう展県知事用受賞。 ドゲ無し玉掛けワイヤ、タグ取り付け方法の特許取得。特許第4814650 |
平成24年 (2012年) |
長崎差しトゲなし玉掛けワイヤ加工方法、中華人民共和国で特許取得。追加特許取得 特許第5032528 |
平成25年 (2013年) |
長崎差しトゲなし玉掛けワイヤ 中小企業庁長官奨励賞を受賞。 平成25年度「元気なものづくり企業成長応援事業」長崎県より認定。 |
平成27年 (2015年) |
長崎差しトゲなし玉掛けワイヤ新加工方法特許取得。特許第5628545 特許第5410861 なまし番線用最新型電気メッキ製造ライン導入。 新製品newメッキなまし番線生産開始。 |
平成28年 (2016年) |
センターキャッチ、揚程固定機能特許取得。特許第5631360 |
平成29年 (2017年) |
長崎差しトゲ無し玉掛ケワイヤが(3月21日付け) で国土交通省のNETISに登録認定。 登録番号 QS-160054-A |
アクセスMAP